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元彼と友達に戻る方法|復縁できる人だけがやっていること

別れた翌週、彼のSNSをそっと開いてしまう。

社会人向けのイベントサークルをやってると、恋の途中や終わったばかりの人が驚くほど集まってくる。受付ではしゃいでた子が、二次会のカウンターでぽつりと言うんだよね。元彼と友達に戻りたいんです、って。友達に戻りたいって言う人の半分以上は、友達になりたいわけじゃない。まだ好きって認めるのが怖いだけ。この話、そこから始めます。

目次

そもそも元彼と友達に戻れるの?戻れる人には共通点がある

戻れるかどうかは、性格の相性じゃなくて別れ方で決まる。ここ、みんな逆に考えてるんだよなぁ。

サークルの常連だったAさんは、広告の仕事をしてる30代の女性。彼とは揉めずに別れたの。お互い忙しくなって会う回数がゆるやかに減って、自然消滅の一歩手前でちゃんと話し合った。だから半年後、共通の友達の集まりで再会しても空気がザワつかなかった。むしろ普通に飲めてたし。

反対に、浮気とか一方的なフラれ方で終わったパターン。友達に戻るって言葉が、傷にそのまま蓋をするだけになりがち。心理学でいう未完了の感情、消化しきれてない気持ちは、友達の顔をしても勝手に漏れ出してくる。

戻れる人の共通点は、別れを一回ちゃんと悲しみ切ってること。泣くだけ泣いて、恨むだけ恨んで、そのあとに残った関係は強い。悲しむのをスキップして即・友達モードに入った人ほど、あとでこじれるの。これは現場でイヤってほど見てきたよ。

焦って連絡した人から失敗する。冷却期間の話

別れてすぐ友達として連絡、これはかなりの確率で事故る。

看護師をしてるBさんは、別れた三日後に、元気にしてる?ってLINEを送った。既読はついた。返事は来なかった。彼女その日の飲み会で、ずっとスマホを裏返して置いてて、たまにこっそり画面を確認してはため息をついてた。はぁ…って。見てるこっちまで胸が詰まったんだよね。

相手の頭が別れモードから切り替わるには時間がいる。目安として、付き合った期間の四分の一くらいは空けたほうがいい。一年付き合ったなら三ヶ月ってとこ。もちろん絶対じゃないけど、早すぎる連絡は重いと受け取られる確率が跳ね上がる。ここは言い切れるわ。

この期間、誰のためにあるか。相手のためじゃないの。自分が友達の顔で連絡できる状態まで戻るための時間なんだよね。声を聞いて動揺するうちは、まだ早いってこと。

自然に友達に戻る手順と、最初のひと言

いきなり二人で会おう、は悪手。段階を踏むの。

まず共通の友達がいる場所を使うのが、一番なめらか。イベントとか複数人の飲み会とか。一対一じゃない空間なら、お互い身構えないで済むから。サークルでも、元カップルが同じ回に来て、最初こそぎこちなかったのに帰る頃には普通に喋ってた、なんてしょっちゅうあるよ。

連絡を再開するなら、重くない用件から入る。相手が好きだったお店が話題になったとか、共通の趣味の新しい情報とか。最初のひと言は、このくらいの温度がちょうどいい。

このお店、前に◯◯くんが好きって言ってたとこ、新しくオープンしたらしいよ

用件があって、でも押しつけがましくない。返しやすいでしょ。ここで会いたい・寂しいを混ぜた瞬間、友達フェーズは音を立てて崩れる。

実際に会うのは、軽いやり取りが何回か続いて、お互いの近況を笑って話せるようになってから。順番を飛ばさないこと。ここを我慢できるかで、そのあとの全部が変わってくるんだから。

これをやると一発で終わる。NG行動

友達に戻ったのに関係が壊れる人には、決まったパターンがあってさ。

一番多いのが、元カレ扱いを抜けられないこと。あの頃はさ、って恋人時代の思い出話を持ち出す。相手にとってはプレッシャーでしかないの。友達になりたいって言いながら、態度は元カノのまま。この矛盾、相手はちゃんと気づいてるからね。

次に、彼の新しい恋愛に口を出すこと。今度の子どんな人?って探りを入れたり、あからさまに声のトーンが落ちたり。ドキッとするくらい急に距離を置かれるのは、たいていこれが引き金なんだよね。

依存もそう。毎日連絡、既読つかないと落ち着かない、みたいな状態は友達の距離感じゃないよ。相手からすれば、別れたのに束縛だけ続いてる感覚になる。

友達に戻るって、恋人だった事実を一回きれいに畳む作業なの。畳めてないのに友達のフリをすると、必ずどこかからほつれてくる。

正直、友達に戻りたいの正体は復縁したいでしょ

ここから本題ね。友達に戻りたいの奥に、まだ好きが隠れてる人、びっくりするほど多い。

これ自体は悪いことじゃないの。ただ、自分の本音に嘘をついたまま動くと、いちばん遠回りになる。友達っていう安全な肩書きに逃げてると、相手にも本気が伝わらないし、自分は宙ぶらりんのまま消耗していくだけじゃん。

事務職のCさんは、最初は友達でいいんですって言ってた。でも彼が別の子といい感じらしいって噂を聞いた夜、お酒のペースが急に上がって、目のふちが赤くなってた。友達ならそんな反応しないよね。彼女そこでやっと認めたの。まだ好きなんだって。

自分がどっちなのか、先にはっきりさせること。友達として穏やかに関わりたいのか、復縁したくて友達を足がかりにしたいのか。ゴールが違えば、取る行動も全部変わってくるから。

友達から復縁できる人と、できない人の違い

友達期間を経て本当に戻れる人は、実は少数派。でも確実にいる。違いはどこにあるか。

戻れる人は、別れた原因が消えてる。すれ違いの元だった働き方が変わったとか、ケンカの火種だった価値観が、お互い歳を重ねて埋まったとか。関係じゃなくて状況のほうが動いてるの。ここが決定的なんだよね。

戻れない人は、原因がそのままなのに寂しさだけで距離を詰めようとする。それだと、よりを戻してもまた同じ場所でつまずくっしょ。相手も本能でわかってるから、友達以上には進ませてくれない。

もう一個。復縁できた人は、友達期間に自分の生活がちゃんと充実してた。彼がいなくても笑えてるし、新しい人にも会ってるし、仕事も回してる。その余裕が、ふとした瞬間に彼へ、あれ、いいなって思わせるの。すがってくる元カノより、機嫌よく生きてる元カノ。また会いたくなるのは、残酷だけど後者。これがリアルだよ。

復縁したいなら、友達期間にこれだけはやめて

友達に戻れたことで安心して、逆に復縁を遠ざける人がいる。もったいなさすぎるわ。

やりがちなのが、都合のいい相手に成り下がること。彼が寂しいときだけ呼ばれて会う。体だけの関係に流れる。それって友達でも恋人でもない、いちばん報われない席なの。一度そこに座ると、彼の中であなたは、いつでも手に入る人に変わる。追いかける理由が消えるんだよね。

セカンド扱いを避けるには、線を引くこと。会うのは複数人か昼間。夜中に呼ばれてほいほい行かない。冷たくしろじゃなくて、自分の価値を安売りしないってだけの話。

焦って気持ちをぶつけるのも逆効果だよ。友達に戻れた途端、やっぱり好き、戻りたいって走ると、せっかく整えた距離が一瞬で崩れる。急がば回れ。彼が、この子といると落ち着くなって自然に思い出すまで、待てる人が最後に勝つの。

友達より効く選択肢もある。むしろ、そっちのほうが多い

最後に、いちばん言いたいこと。復縁が本命なら、友達に戻るのが最短とは限らない。遠回りになるケースのほうが多いって、私は思ってる。

友達に戻ると、あなたは彼にとって空気になる。安心はできるけど、心臓は動かない存在。恋愛のスイッチって、失うかもしれない緊張とか、久しぶりに会ったときのギャップから入ることが多いの。ずっとそばにいる友達には、そのスイッチが入りにくいんだよね。

だから、思いきって一定期間ちゃんと離れてみる。連絡も減らして、自分の時間に集中する。この、あえて消える期間が、彼の中であなたの存在を逆に大きくすることがある。会えないと人は勝手に美化するから。数ヶ月後、垢抜けて機嫌よく現れたあなたを見て、彼の何かがぐらっと揺れる。友達の顔で近くに居続けるより、そのほうがよっぽど効く場面があるよ。

友達に戻るのは、優しくて安全な選択。でも優しさと安全は、恋愛の火をつける燃料にはなりにくいの。ここだけは覚悟して選んでほしいな。

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