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彼氏の呼び方どうする?付き合いたてから変え方まで


付き合ってもう3ヶ月なのに、まだ苗字にさん付けで呼んでる。

そのことに気づいたのは、友達のカップルを見たときだった。彼氏の名前をためらいなく呼び捨てにして、ふたりで笑い合ってる様子を見て、胸のどこかがぎゅっとした。あ、私まだあの壁越えてないんだって。

呼び方ひとつで、こんなに気持ちが揺れる。

社会人向けのイベントサークルでもういう話を本当によく聞く。「付き合ったのに呼び方が変わらなくてぎこちない」「変えたいけどタイミングがわからない」「向こうが名前で呼んでくれないのが地味に気になる」。恋愛の悩みって千差万別に見えて、突き詰めると呼び方問題に行き着くことがびっくりするくらい多い。


目次

呼び方が変わる瞬間に、関係が動く

イベントで出会って付き合ったという30代前半の梨乃さんから聞いた話。

彼氏とは最初、職場の同期みたいな空気感で、ずっとお互いを苗字で呼んでた。告白されてOKして、でも翌日のLINEも「田中さんさ、昨日のこと…」で始まったらしい。え、まださん付け?私たち付き合ったよね?と心の中でちょっと笑えない笑いをこらえながら返信したそう。

でもある日、ドライブ中に彼が突然「梨乃」って呼んだ。

それまで窓の外を見てたのに、思わず顔が向いた。心臓の音が一瞬大きくなって、耳まで熱くなったのがわかった。「…どうした急に」って言いながら、口元がほころぶのを止めれなかったって。

呼び方が変わった日のことって、なぜか鮮明に覚えてるんだよね。それだけ、ふたりの関係にとって意味のある出来事だから。


付き合いたての呼び方、正解はひとつじゃない

付き合い始めた瞬間に呼び方を変えなきゃいけない、なんてルールはない。ただ、変わらないままでいることに居心地の悪さを感じ始めたら、それはサインだと思っていい。

付き合いたてに多いのは3パターン。

名前にくん・さん付け、苗字呼び、そしてもともと仲が良くてあだ名で呼んでたケース。どれが正解かより、今の関係のフェーズに合ってるかどうかの方が大事だったりする。

くん付けが続くカップルって、関係が丁寧に育まれてる印象がある。焦らないふたり。逆に、付き合った初日からいきなり呼び捨てに変える人もいて、これはこれで潔くてかっこいい。「もう敬称いらなくない?」って言える人、正直ちょっと羨ましいと思ってる。

あだ名があるならそれが一番自然なんだけど、問題は付き合ってから新しくあだ名をつけようとするとき。これ、案外難易度高い。ふたりの間だけの呼び方を作ろうとして空振りした話は、イベント参加者から何度聞いたかわからない。


男性は呼び方、意外とちゃんと気にしてる

男性は言語化しないだけで、呼ばれ方に敏感だ。サークルに来てくれた男性たちに、さりげなく聞いてみたことがある。「彼女にどう呼ばれると嬉しい?」って。

返ってきた答えで一番多かったのは、名前の呼び捨て。

理由を聞くと、「他の人には絶対しない呼び方だから」という答えが多かった。呼び捨てって、その人にしか許してない特別感がある。苗字で呼ばれると、友達感が抜けない気がするって言った人もいた。

あだ名については意見が割れる。「俺だけのあだ名があると嬉しい」という人がいれば、「キャラじゃない変なあだ名をつけられると困る」という人もいる。ここは本当に相手による。

ひとつだけ共通してたのは、声のトーンや言い方の方が呼び方より大事、という感覚。「愛称で呼ばれても棒読みだったら意味ない」「苗字でも、甘えた感じで呼んでくれたら全然いい」って。呼び方より、呼ぶときの空気が伝わってるんだよね。


呼び方を変えたい、でもタイミングがわからない問題

変えたいのはわかってる。でも急に変えたら「え、どうした?」ってなるかもしれない。恥ずかしい。もし引かれたら立ち直れないかもって思うと、結局いつも通りに戻してしまう。

そのまま半年が過ぎる。そういうカップルを何組も見てきた。

変えるきっかけとして一番自然なのは、非日常の場面だ。旅行先、二人で行ったライブの帰り道、誕生日の夜。日常から少し切り離された空間では、ちょっとした変化が自然に受け入れられやすい。

あとは、LINEから変えてみるのもひとつの手。対面だと恥ずかしくて声に出せない呼び方でも、文字なら送れることってある。「〇〇くんさ、今日どこ行く?」から「〇〇、今日どこ行く?」に変えるだけ。それだけで向こうの反応が変わることが多い。返信の文体が少し柔らかくなったり、急にタメ口が増えたり。

素直に聞くのが一番早い、という身も蓋もない事実もある。「なんて呼べばいい?」って聞けるなら聞いた方がいい。照れてる状態で聞いた方が可愛いし、相手も嫌な気はしない。


呼び方を変えたくない心理も、本当はある

ちょっと視点を変える話をする。

呼び方を変えたくない、変えられない理由って、単なる照れじゃないこともある。

サークルの参加者に、付き合って1年以上たっても苗字で呼び合っているカップルがいた。傍から見れば距離感があるように映るけど、本人たちはそれで満足してた。この呼び方が私たちらしいって言ってた彼女の顔は、別に寂しそうじゃなかった。

呼び方は関係の深さのバロメーターじゃない。あくまで、ふたりの関係の表現のひとつ。

ただ、相手は変えたいのに自分が変えられないでいる状態が続くなら、そこには踏み込む勇気の問題とは別に、距離を詰めることへの怖さが隠れてることがある。甘えた呼び方をすること=自分を開示すること、という感覚がある人にとって、呼び方を変えるのは結構なエネルギーがいる。

引かれたくないっていう気持ち、正直すごくわかる。でもそれを言い訳にしていると、関係のモードがずっとそこで止まる。


失敗する呼び方変更のパターン

イベント中に知り合ったカップルから聞いた失敗談で、一番多かったのが空気を読まないタイミングで変えたケース。

怒ってる最中、喧嘩の途中、飲み会でテンション高くなってた勢いで急に呼び方を変える。これは高確率でスベる。呼び方の変化に感情的な重さが乗りすぎて、相手が受け取りにくくなる。

あともう一つ、自分だけが変えて相手が変えてくれない状態が続くのも地味につらいよね。勇気出して名前で呼んだのに、向こうはまだ苗字のまま。あれ、気づいてないのかな…それとも嫌なのかなって、変に考え込む夜が始まる。

そういうときは、シンプルに伝えるのが最速。私、名前で呼んでほしいんだけどって。恥ずかしいのはわかるけど、察してもらえるのを待つより絶対早い。あの梨乃さんも、彼に名前を呼ばれてから、ふたりの空気がはっきり変わったって言ってたし小さな一歩が、意外とでかい変化になるんだよね。勇気を出して呼んでみてね!

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この記事を書いた人

社会人イベントサークル『Lien -リアン-』

社会人イベントサークルを立ち上げ、
誕生日会・花見・BBQ・クリスマスなど年間を通してイベントを企画。
このブログでは、現場で得た一次情報をもとに、社会人の恋愛がうまくいくためのヒントを発信。

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