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初デートが2時間で終わる人のNG行動と男女別の本音心理


初デートが2時間で終わった夜、「楽しかったです、またぜひ」って送ったけど、既読がつくまでの15分が妙に長くて。

社会人向けのイベントサークルを運営していると、そういう話を山ほど聞く。参加者同士がデートに発展するケースも珍しくないから、その後の経過を教えてくれる人も多い。数え切れないほどの「初デート報告」を聞いてきた立場から言わせてもらうと、2時間解散には大きく分けて2種類ある。「相手の都合や性格によるもの」と、「自分の行動が原因のもの」。そして厄介なのは、後者に当てはまる人ほど、自分では全然気づいていないということ。


目次

毎回2時間で終わる人が知らないうちにやっていること

イベントに来てくれていた29歳の女性、Aさんの話。

彼女はルックスも性格も申し分ない。でも、「なぜか初デートが毎回短時間で終わる」という悩みを抱えていた。3人と付き合ったことがあるけど、全員との初デートが2時間前後で終わっていたという。そのたびに「疲れてたのかな」「私といても楽しくないのかな」と考えていたらしい。

話を聞いてみたら、原因はわりとすぐわかった。

Aさんは会話の中で、相手の話を遮って自分の話に変換する癖があった。相手が「先週、友達と登山に行って」と言い始めると、「わかる!私も去年富士山登ったんだけどね」って。話を奪っているつもりは一切ない。むしろ共感しているつもり。でも男性側からすると、会話のテンポが乱されている感覚があって、「なんか自分の話聞いてもらえてないな」という空気感が積み重なる。

2時間後に解散になるのは、「疲れた」からじゃなくて「この人といても広がりがないな」と感じているから。

ここ、重要なのに誰も指摘してくれないんだよね。

共感のつもりで話を引き取るのは、相手のトーンを静かにしぼませている。Aさんはその後、「相手の話が終わるまで口を挟まない」を意識的に実践した。次のデートは4時間半、続いた。


「また来週も会いたい」と思わせる会話と、そうならない会話の違い

会話が「消費」になっているか、「蓄積」になっているかの差、と言うと伝わるかもしれない。

消費型の会話は、話題が次々と切り替わってその場で完結していく。沈黙が怖くてどんどん話を変えてしまう人に多い。ふわっと笑って、当たり障りなく盛り上がって、でも終わってみたら「何を話したっけ」ってなる感じ。あれ、相手も同じように感じている。

蓄積型の会話は、一個の話題を深く掘っていく。「登山好きなんだ、どういうきっかけで?」「それって一人で行くの、友達と?」みたいに、相手の話の中に入っていく姿勢がある。すると相手は「この人、ちゃんと聞いてくれてる」ってじんわり気づき始める。この「じんわり」が大事で、「楽しかった」じゃなくて「もっと話したかった」に変わるのはここから。

沈黙を埋めようと焦って話し続けるの、わかるっしょ。でも正直、会話を止めたくない気持ちが強すぎると、相手には「余裕がない」と映る。沈黙が2〜3秒あっても、笑って「今の話、面白いな」って一言挟めるくらいの余白が、場をぐっと親密にする。


男性が2時間で切り上げる、本当の理由

男性が初デートを短時間で終わらせる理由を「脈なしのサイン」と断定してしまうのは、半分正解で半分間違い。イベント参加者の男性たちから直接聞いた話を元にすると、理由は主に3パターンに分かれている。

一つ目は「本当に疲れている・時間的な制約がある」。これは文字通りで、職場が激務だったり翌朝が早かったりするだけ。好意の有無とは関係ない。むしろ「短い時間でも会いに来た」という事実の方が、気持ちのシグナルとして読むべき。

二つ目は「テンションが合わなかった」。これが一番厄介なやつ。相手が盛り上がっているのに自分は乗り切れなかった、みたいなケースは男性側も居心地が悪くてそろそろ切り上げたくなる。でもこれ、どちらか一方の責任じゃなくて「合わなかった」だけの話。次がないとしても、それは相性の問題。

三つ目は「相手のことをもっと知りたいけど、まだ決め手がない」。これが一番多い。好きか嫌いかまだわからないから、長居してリスクを冒すより、適度なところで切り上げてフラットな状態で帰りたい、という心理。これ、脈なしじゃない。むしろ「次がある」可能性が一番高いパターン。

解散後のLINEの速さと内容を見れば、どのパターンかはある程度わかる。1時間以内に「今日楽しかった」が来たら、三つ目の可能性がかなり高い。


女性が2時間で切り上げるとき、何を考えているか

イベントで知り合った28歳の女性、Bさん。「好きかどうかわからない人とのデートをどのくらい続けるべきか」という話をしてくれた。彼女の基準は明快で、「2時間で十分判断できる」とのこと。2時間の間に相手が自分の話をどれだけ聞いてくれたか、笑いのツボが近いか、緊張させない雰囲気があるか、ほぼそれだけで決めているという。

「2時間経って、もっといたいと思えなかったら、そこで終わりにしてる。伸ばしても変わらないって経験上わかってるから」

これ、結構多くの女性が同じ感覚を持っている。長くいれば親密になれるわけじゃない、という経験則から来ている判断なんだよね。

だから女性に2時間で切り上げられた場合、相手が感じた「もっといたい」の感覚をどれだけ作れたか、が全て。次に繋がるかどうかは、時間の長さじゃなくて密度の話。


「短時間解散」を繰り返す人に共通する、根っこの問題

イベントの現場で何百人も見ていると、初デートがいつも短く終わる人には、ある共通したパターンが見える。「見せたい自分」を演じるのに必死で、「相手を知ろうとすること」が後回しになっているということ。

鏡の前で練習した話題、笑えるエピソード、自分をよく見せる経歴の見せ方。それ自体が悪いわけじゃない。でも、それをやり続けると会話が「プレゼン」になる。相手は聴衆になって、いつの間にか退屈してくる。

ずきっと来た?

自分を売り込もうとすること自体は自然な心理だけど、初デートで一番評価されるのは「この人と話すと自分が楽しくなる感覚」。そっちに全振りした方が、絶対に次に繋がる。

自分が話すんじゃなくて、相手が話したくなる空間を作る。それだけで、2時間が気づいたら4時間になってる。


解散後のLINEで挽回できるか、できないか

2時間で終わったとして、そこからが勝負だと思っている人も多い。正直に言うと、解散後のLINEで「逆転」はほぼない。挽回できるとしたら「印象の補強」までで、「感じなかった好意を生み出す」ことはLINEにはできない。

ただ、「まだどちらとも言えない」状態の相手を「会いたい」に動かすことはできる。

そのためのLINEに必要なのは、長文じゃない。「今日の◯◯の話、帰り道もずっと考えてた」みたいな、相手の話を具体的に持ち出す一文。それだけで「ちゃんと聞いてたんだ」「気にしてくれてるんだ」という印象になる。ふわっとした「楽しかったです」は相手の記憶に残らない。ドキドキするほどのことじゃないけど、それが積み重なって印象に変わっていく。


2回目に繋げる別れ際の作り方

最後に、別れ際の話をしておく。

2時間解散の「次があるかどうか」は、別れ際の空気でほぼ決まる。

その場で「また行こう」「次は◯◯行きたいね」という具体的な言葉があれば、相手の頭に「次のデート」のイメージが残る。なんとなく「じゃあ、また」で終わってしまうと、LINEを送るタイミングも難しくなる。

別れ際にドキドキを残せるかどうか。「楽しかった」の感情が最高潮のうちに終わること。映画が一番いいシーンで終わるみたいに、余韻を残して終わる方が「また会いたい」に直結する。

2時間で終わることを恐れるよりも、「その2時間が最高だった」と思ってもらえるかどうかに集中した方が、次の展開は絶対に変わるよ。

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この記事を書いた人

社会人イベントサークル『Lien -リアン-』

社会人イベントサークルを立ち上げ、
誕生日会・花見・BBQ・クリスマスなど年間を通してイベントを企画。
このブログでは、現場で得た一次情報をもとに、社会人の恋愛がうまくいくためのヒントを発信。

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